わたしの好きな花と思い出 #FFFFFF

日記

このところ、ブログ巡りができていなかったのですが、茉莉子さんの交換ノートのはじまりにお邪魔したら、最後にみた時より★がいっぱいになっていました。どこから巡っていこうかな。

交換ノート企画、みっつめの参加になります。今回は花さんのお題、「わたしの好きな花と思い出」のおはなしを書かせてください。

4歳頃に住んでいた町のとなり町に祖母が住んでいました。祖母の家の近くには、大きめの公園があります。子供の足でぐるっと回って2時間くらいでしょうか。外遊びが大好きだったわたしは、祖母の家に行くと必ず、祖母と母と、その公園を散歩しました。祖母も母もお花に詳しくて、ふたりがかりでいろんなお花の名前を教えてくれました。目を引く大きな花から、小さな野の花まで。わたしはふたりに「どの花がいちばん好き?」と聞きました。ふたりは歩きながら、「このお花が好きだよ」と教えてくれました。だいたい15センチくらいの花茎に螺旋状にピンクの小さな花をつける「ねじばな」という野の花です。

「ねじばな」 実はランのなかま


不思議でした。どうしてチューリップやバラではなく、草の中の小さな野の花なのか。でも更に不思議なことに、ふたりが好きと言ったその花を、それまでは目に留めなかったのに、すぐに見つけるようになりました。右巻きと左巻きがあったり、ものすごく背の高い子がいたり、散歩のたびにねじばなのことを探すようになりました。そしていつの間にか、わたしにとっても大好きな花になっているのです。

母が風邪で寝込んで、わたしが祖母に預けられたとき、ジャムの空き瓶いっぱいにねじばなを摘んで、母に贈ったこともあったっけ。それはなかなかハードな見た目でした。(野に咲いているほうが可愛いなと、そのとき気づきました)

祖母と母が好きなお花はいくつか知っているけれど、いちばん最初に思い浮かぶのはねじばなで。
以前大人になってから、ふたりはねじばなが好きだよね、と話した時は、そんなことも言ったね、よく覚えているね、と、ふふふと笑い合ったことがあって、とてもほっこりとした気持ちになったのでした。

大好きなねじばなと、大切な日常の、思い出話でした。

読んでくださり、ありがとうございました。

おしまい。

そっと、ましゅまろを設置してみます・・・
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